ねぇ、誰でもいいからシュタインズ・ゲートについて一から説明してほしい。世界線を移動しすぎて意味わからん。もう3周くらいしてんだぜ。
と思って調べてみたらオリジナルの23話と改変版の23話で話が分岐していたというではないか!!それでだいぶ話が繋がった気がする。
まぁそれでもわからんけど^^
とりあえずシュタゲゼロの23話のラストは最高にかっこよかった。無印23話ラストの動画メールのとこも鳥肌たちまくりなんだよな。あと紅莉栖かわいい。紅莉栖ゥ!!俺を観測してくれェ!!
ということで、あのdotmodからついに私の求めるものが登場した。
dotSquonk 100W
by dotMod
【提供】dotMod
スペック
- モード:パワー(VW)、バイパス、カーブ、温度管理(Ni200,Ti,SS)
- 使用バッテリー:18650 or 20700 or 21700×1
- カラー変更可能なディスプレイ
dotmod × スコンカー × レギュレーテッド
これがあたしの求めていたdotmodの商品。基盤なしのメカスコは以前より発売していたが、レギュレーテッドが出ていなかったので「なかなか出し惜しみするやんけ」って思ってた。
しかも21700バッテリーを使用できるし最高ですやん。
開封と外観
おほあ~^^
かっこいいよぉ~^^
透明のボトルのほかに、ボディーカラーと同じ色味のボトルが付属する。
こちらのボディーカラーはブラックなのでボトルもブラック寄りの色。
おお、USBケーブルにキャップがついているとは新しい
ふぁっ!!!????
ライトニング・・・だと・・・ッ?!?!??!
と思ったらこういう仕様だったとは。アイポンも充電できちゃうケーブルにしちゃうなんて最高すぎますわい。
やりますね、どっともっど。
相も変わらずというか、この塗装の上品さ、美しさは他の追随を許さない。
私はこの塗装が大好きでねぇ。マットでサラサラとした触り心地。
背面(?)にはディスプレイが配置されている。
ちょっと濡れているのは撮影を待たず使ってしまったため。
「早く使いたい!!」
そう思わせてしまったこいつが悪いよね^^
この模様かっこいいよなぁ。
パフボタンはカチッと小気味よい。
底面にはシリアルナンバーが刻まれている。
そしてその下部(及び上部)にはパネルを外すための爪をひっかけるところがある。しっかりハマっているからなのか、マグネットを三個もあるからなのか、ちょっと開けにくい。爪の長い人ははがれてしまわないように用心しなければならない。
パネルを外すと、ボトルが見えます。こちらサイドはボトルのみ。
ボトルと本体の接続は色々な構造があるが、これはステンレス製のボトル先端を本体側に差し込むという仕様。
バッテリー収納部は反対側なので、仮にボトルからリキッドが流出してもバッテリー部にリークすることはない。
リキッドチャージはここから行う。
反対側のパネルをOPEN。
バッテリー部に入っているスケルトン筒は18650を使用するためのもの。この筒でさえもオシャレ。
バッテリーの上下を間違えないように方向を記してくれている。
USBケーブルはこちらから刺す。
そしてその上に+/-のボタンが配置されている。
バッテリーを外すときのリボンにさえもdotmodのこだわりを感じる。
抜け目がない。
正直たまらん。dotmodの中の人達はめっちゃ変態なんだろうなぁ(褒め言葉)
こいつが液晶。視認性は普通。
普通だが、こいつにはちょっとした工夫が施されている。それについては後述しよう。
あ、あとワッテージは1W刻み。個人的には0.1W刻みよりも楽でいい。0.1W単位で変更したい人には悪い知らせかもしれない。
電源ONの状態で3クリックするとこの画面になる。
最低限のモードを搭載しているのが分かると思う。
こちらがカーブモード画面。
グラフで出力の推移が見えるようになっている。調整できるのは0.5秒間隔で10秒間。これはちょっと長すぎる。設定するのが面倒。
使い方
- パワーON/OFF:パフボタン5クリック
- モード変更:パフボタン3クリックしたあと、+/-ボタンで変更。パフボタンで決定
- パワーロック/アンロック(出力固定):パフボタン4回クリック
- ディスプレイ色変更:モード変更のときにSETTINGという項目があるので、それを選択し、+/-ボタンで変更。
使ってみた
これはいいもの。
随所に見られるこだわり、細部に渡る質の良さ、21700バッテリーを使用できる割にはコンパクト。温度管理は使わないからどうでもいいけどVWが使用できるのも最高。
関係ないけどワイはアイホンユーザーなので、ライトニングケーブルが一つ増えたってのもけっこう高ポイントだったりする。
忘れてましたが、これがカラーディスプレイたちです^^
サイズ比較
サイズ感が気になる方もいると思うので、パルスコとRSQを並べて撮影してみたよ。
パルスコ(Xではない)もRSQも21700を使用できないことを考えると十分コンパクトということがわかると思う。
優勝でしょこんなの。
購入できるところ
国内ではまだ販売しているところはなさそう。わかんないけど。
Giveaway
今回もdotmodから二つ商品を送られてきたからつまりそういうことなんだろう。
募集要項はTwitterに記載しておくので、私のTwitterをチェックしてください。
質問ご2つほど…
コンタクトピンはスプリングですか?
また、立ち上がりはどうですか?
回答頂けたら嬉しいです。
はるいちさん
コメントありがとうございます。
コンタクトピンはスプリングです。
立ち上がりについてはVWでの運用の場合、ワッテージにある程度依存されると思いますので、設定出力によっていかようにも出来ると思います。
また、カーブモードもあるので、初動で高めの出力に設定してあげればゴツめのクラプトンをセットしてもOKかと。
要はメカニカルではないのでそんなに神経質になる必要はないと思われます。
ありがとうございます!
購入してみたいと思います!