いやーなかなか良いカスタマイズが出来たので報告です。
カスタマイズと言っていいのかどうかわからないレベルのものだけどね!
皆さんtyphon(テュポーン?)というかっこいいアトマイザーを知っていますか?当ブログではレビューしていませんが、とても見た目が良く、かつおいしいというお気に入りのアトマなんです。
が、
キャップがブラシ仕上げでもポリッシュ仕上げでもないんです
こんなの。
左はもともとついてたSSのキャップ。右が別売のチタン。どちらもピカピカしていない仕様です。
前世はカラスだったのかな?というくらいキラキラが好きな時期がありました。「何考えて生きてたんだろ?」という愚行もしてきました。
これね、前乗ってたY33のパネル。全部スワロフスキーでデコってました。パネル外して家で卸業者から購入したスワロを一粒一粒くっつけていたモチベーションはどこから来たのでしょうね。
ちょうどD.A.Dという、スワロフスキーを用いたカーパーツブランドが流行ってきた頃ですが、その流行の火付け役になった噂のデコです。ウソです
年とともにキラキラスキは落ち着いてきました。とはいえ、もうちょっと光沢は欲しいよねってことで磨くことにした次第です。
目指すところ
ブラシ以上ポリッシュ未満
動画
動画を撮影したので載せておきますね。
こんな感じです。
動画開始の時点で8割完了していたのは正直すまんかった。
ただ、やり方は同じなのでそれでいいですよねテヘペロ
準備したもの
リョービ 充電式ドライバドリル 12V BD123 ドリルドライバー 4960673669538
ワイヤーを作るときもそうですが自立できるもののほうがやりやすいですね。
♯4000と♯6000を使いました
耐水ペーパー80番〜2000番までのバラ売り 230mm×280mm【DCCS-180-2000】【SANKYO-FUJI STAR-三共理化学】【あす楽対応】[3]【RCP】
♯800~♯2000を使いました
手順
- 電動ドライバーの受け口にドリップチップをはめる *注意*今回は組み合わせが良くたまたまスポッと入ったので良かったのですが、受け口のサイズとドリップチップのサイズが合わない場合は空回りするだけで、作業は不可です。
- 回っているアトマイザーに粗い番手の耐水ペーパー(今回は♯800)を撫でるくらいの強さで押し付ける。
- 様子を見ながら番手をあげていき♯2000までやる。
- 次はマイクロメッシュの♯4000と♯6000を耐水ペーパーと同様にやる
- 仕上げに軽くマイクロファイバーで磨く
これだけなんですよね。
さらにポリッシュに磨きをかけたい場合は、マイクロメッシュも♯12000まで使用して、セラミックコンパウンドやらを使って仕上げればいいのではないでしょうか?いや、まだそこまでやったことないからわからないですがw
普通の510接続のアトマの場合
typhonは専用のドリップチップなので、たまたま入ってラッキーでした。
普通の510接続の場合は、細長いドリチさえあれば同様にいけます。
こういうやつですね。
これは私が1年ほど前に購入しましたが、現在ではほとんど使っていなかったものです。
そしてこれを
アトマイザーにセットし
電動ドライバーにぶっ挿す!!そして電動ドライバーのクルクルするところをクルクルしてあげて固定する。
こんだけ!!楽ちんでしょ。ドリチは細長いのがいいでしょうな。
そしてドリチが傷物になってしまうおそれがあります。
注意
*その道のプロが見たらいろいろお粗末な仕上げかもしれませんが、素人が思いつきでやってことなのでご容赦を
*パーツを削る作業なので、やりすぎ注意
*キャップの内側はデッキとのハマりを緩くする行為なのでやらない
*あくまでDIYなので自己責任で
だいぶ納得のいく仕上がりになりましたでしかし!!!