【Art】すんごいの届いた【Coil】

Coil Artist kotobuki vaper

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VAPEブロガー TAKAYU

すごいwireを譲っていただきました

さて、池田氏のインスタやFacebookではどんどんニュービルドが登場していますね、その中で個人的に好きなワイヤーがありましたが、自分で作ろうという気すら起きず、どうなっているのかもさえ理解ができなかったワイヤーを譲っていただけることになりました。ありがたいことでございます。

もったいぶっても仕方がないので画像見せたげるよぉしょうがないなぁ♡

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これっす!!すごくないですか?手前のピンぼけしているのは、VAPERなら誰もが使ったことがあるであろう、アトマイザーとかに付属している六角です。あの細い六角と同じくらいの細さなのにこの芸の細かさ(;ω;)

一応聞いてみました。どんな構成なのかを

[speech_bubble type=”ln-flat” subtype=”L1″ icon=”ikeda.jpg” name=”kotobuki vaper”]ka1/30g+n80/40g spaced clapton×2 ka1 ribbon/0.1・0.3×4 ka1/39g  staple staggered fused clapton [/speech_bubble] 

な、なにを言っているのかわからねぇ・・・

頑張って解読したところ

「カンタルA1の30ゲージ」と「ニクロム80の40ゲージ」の等間隔クラプトン2本の間に「カンタルA1リボンの0.1・0.3」を4本挟んで、「カンタルA1の39ゲージ」を先ほどの等間隔クラプトンの空いたスペースに巻く。

そしてこのワイヤーの名前がstaple staggered fused claptonだ。

たぶんこういうこと・・・だと・・・思う。あとで池田氏に添削してもらうンゴ。っていうか40gとか未知の世界なんですけどww

ちょっとアップで撮影してみた

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こういうことです。いやーすごすぎる。

どうやってリボンワイヤーを間に挟みながらクラプトンにするんでしょうか?謎は深まりばかりです。

ビルドするんだ

こいつでビルドするとなると緊張するぜ・・・ワンチャンしかないからな・・・

3mmコアで巻きました。これだけ複雑に絡み合っているワイヤーなので固めです。それ故成形しやすい部類ではあります。しかしこのワイヤーを作る労力を考えるとどうしたって慎重になってしまい、かなり時間がかかりました。アトマは例によってO-attyですぞ

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 THE かっけぇ/(^o^)\

とにかくカッコいい。こんなビルドをすることができて幸せでございます。

このワイヤーは自分で作ってみたい。けど無理ですわこれはwww

リボンワイヤー抜きならもしかしたらイケるかもしれないので今度作ってみます。一応道具は揃えました。一応。

これだけじゃないやで

ご厚意により他のワイヤーも譲っていただきまして、それがこちら

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細い。巻き線が細すぎる。

[speech_bubble type=”ln-flat” subtype=”L1″ icon=”vape.jpg” name=”TAKAYU”] 詳細を・・・ [/speech_bubble]

[speech_bubble type=”ln-flat” subtype=”R1″ icon=”ikeda.jpg” name=”kotobuki vaper”] SS28g×2+N80/44g  Fused clapton [/speech_bubble]

[speech_bubble type=”ln-flat” subtype=”L1″ icon=”vape.jpg” name=”TAKAYU”] オークレイジー(^ω^) [/speech_bubble]

さっき細いなぁと言っていた40gよりもさらに細い44gなんですって。やはり凄い。

ビルドしてみました

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なんだこれwwwカッコいいwwwなんだこれカッコイイwww

作り方を聞いてみると、さっきのワイヤーよりもだいぶイージーそうなのでできそうです。ただ相対的にそう思うだけで普通のクラプトン作るよりもだいぶ神経使う上にかなり慣れが必要です。

つーか巻き線が細すぎて全然進まないのよね!!!!!!

四苦八苦して作ったのがこちら

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ビルドしたものを見るとマシに見えますが、仕上がったワイヤーを池田氏のと並べると出来がまったく違うんですよね。ネジれたところの処理がまったく別次元でしたよ。修行します。そして巻き線は44gではなく42gで作りましたw42gでもかなりやりにくかったけどもw

ということで今回はコラボみたいな感じで仕上げましたが、実際はタカユウが乗っかっただけという内容でした。

コイルアートというジャンルに興味を持っていただければ幸いです。

アートコイルなのかコイルアートなのか実はよく分かってなかったりしますが。

池田さんいつもありがとうございます!!!

これからも楽しみにしてます(^ω^)