突然ですが、全国のベイパー達に最強のおみやげラーメンを紹介します。
「ベイパーではないけどもラーメン大好きまんです!!」な人も必見です。
ラーメンWalker神奈川2018にも掲載され、その人気もうなぎのぼりなラーメン屋であるハイパーファットンのラーメンが自宅で食べられマス!!
「そんなお店知らない」っていう情弱は過去記事みときなさいよ。
今回は実際にそのお土産ラーメンとお土産チャーシューとやらを自宅で作ってみました。
買い方
店はハイパーのほうです。
まぎらわしいですね。
ハイパーのほうです。
お土産ラーメンは券売機で買えます
お土産チャーシューは食券ではなく、店員さんに「おみやげチャーシューくれ」って伝えればおk
おみやげラーメンとチャーシュー
300gの麺とスープがセット
チャーシューはスープの中に1枚入っています。
「こんだけの脂がスープに溶けているんだなぁ~」というのが可視化でき、その量に思わず白目になります。
あと、普通に書きましたが麺が300gというところがポイント。
この量があってこそのファットン。
そしてこれがおみやげチャーシュー。真空パック。
ただでさえ評判の高いチャーシュー丸々1本を手中に入れることができるなんて、神豚好きならばこんなのテンションあがるに決まっている。
真空パックに入っているのですが、タレも一緒に入っています。
このタレを捨てるのはもったいないので、別容器に入れて保存をオススメします。
ラーメンにはもちろんチャーシュー丼やチャハハーンに入れてもいいですよね!
にんにくぶっこんでにんにく醤油をつくるのもいいかもしれない。
作るよ
まずラーメンの作り方ですぅ。
ちゃんと店主に聞いておいたから大丈夫。
でも店主の文章は独特なので、原文ママ をやるとわかんない人が出てくると思うので手を入れました。
- 冷凍しておいたスープを袋のまま湯煎
- 解凍できたら袋を開け、中のチャーシューを取り出しておく
- スープを小鍋に出す
- 麺茹で用の鍋に多めに水を入れ沸騰させる
- 沸騰したら麺投入。同時にスープも火にかける
- 5分ほど茹でたら固さの様子をみる。ここでラーメン屋の真似をして、熱湯から取り出した1本の麺を親指と人差し指でつまんで感触を確かめてみたら麺が熱すぎて「キャッ」って声でます
- スープがフツフツ沸騰してきたらドンブリに移す
- 好みの固さになったらザルにあげて湯切り
- そしてドンブリにドーン!!
- お好みで野菜をドーン!!
- チャーシュードーン!!
ドーン!!!!
ええ、野菜抜きです。
ちなみに麺の硬さは「ちょい硬め」にして、スープはちょっと長めに火にかけることで水分飛ばして「濃いめ」にしました。
いただきます
なにこれマジでうまいじゃん
完全に乳化された極上の濃厚スープ
そのまま食べてもおいしい特注の平太麺
そして極めつけのトロトロ神豚
もうこれは完璧に近い店味
「まんまやん」って言ってもいいぐらい。
「俺が店主だったか」って思うくらい。
お店のラーメンが100点だとすると85点くらいの再現度は保証できます。
スープの中に入っているチャーシューは味シミシミ系で、お土産チャーシューのほうはお店で食べられるアレのようなふわとろチャーシュー。
そしてお好みの具材トッピングをすればさらに加点されますね。
ただ、やっぱり量が多いわこれ。
ガチな人以外は二人でシェアするのがいいと思います。
「自宅でもファットンが食べたい!!お好みトッピングしたい!!」という方は食べに行ったついでに絶対買ったほうがいい。
冷凍すればある程度保存もきくので本当にオススメ。
宅麺とかいう通販もあるみたいだけど送料高いし。頼んだことないけど。
保存方法
- スープは冷凍
- 麺も冷凍可だが、風味が落ちてしまうことがあるのと、冷凍ヤケを起こすので一か月以内には食べたい
- チャーシューはあらかじめカットして、一食分ずつラップして冷凍してあげると使いやすい
番外編:チャーシュー丼
これですが、冷凍して3日目くらいのチャーシューを解凍してバーナーで炙った炙りチャーシュー丼
チャーシュー炙ってタレかける→めちゃくちゃうまい
オススメラメーン:スッパそば
「なにこれ。ポン酢使うラーメンとか意味わかんね」
とか思ってたんですけど、これがまたうまい。
ガッツリしているのですが、酸味のおかげでさっぱりいただける。
来来亭のこってりとんこつにお酢を入れると違ったおいしさになるんですけど、まぁそんなような感じ。全然違うだろうけどそんなような感じ。
間違わないように最後に言っておくと、お土産ラーメンはハイパーファットンのみ。
ファットンにもお土産チャーシューはあるが真空パックではない。
遠くて買いに行けないよ!って人のために宅麺.comというところのURLを貼っておきます。
ちなみに私は宅麺のほうは食べたことがないのでわかりません。
おしまい