さーて、今日も始まりますよ!
タカユウの「初めての○○シリーズ」第二弾!
ちなみに初めてエロゲーを買ったのは小学3年生頃であり、当時はスーパーファミコンでした!
抜きどころなど一つもなかったように記憶しております!
いいんです!どうせこんなDIYネタを女性が見るわけがないんです!今回は下ネタ全開でいきましょうね!ブログのブランド?気にしないよ!そんなもんないよ!!
第一弾はこちら サンドブラストっぽいキャップを磨いてみるの巻
今回はというと
第一弾で作成した磨いてピカピカのチタンキャップを焼いてグラデーションキャップにするニダ!!
これの右ね!
チタンの色が変化する原理
私もいろいろ調べましたが、なんだか専門的な話ばかりで3mmくらいしか理解できませんでした。
要は酸化皮膜の膜厚によって色の見え方が変化するということなのですが、くわしく知りたい方はGoogle先生に聞いてみてください。
どのような色になるのか
先述のとおり被膜の厚さによって見える色が違うのですが
ゴールド
赤 赤紫 紫 紺 青 水色 水色っぽいシルバーといった具合に変化するそうです。
焼く場合の変化については温度が関係するようで、青色は200~250℃でつくらしいですね。
チタンの色を変化させる方法
私が調べた限りでは主に2種類の方法がありました。
- バーナー等で焼く
- 電解処理(陽極酸化処理)
2はね、用意するものが多いうえにちょっと危険を伴いそうなので、お手軽な1を今回はやってみようと思います。
準備したもの
バーナー
ソト ST407LV-スライドガスマッチ【SOTO】バーナー点火用 カセットガス…
パーツクリーナー
KURE パーツクリーナー 560ml【品番:NO1421】【呉工業(株)】【RCP】
エタノール
下準備
脱脂
これがね、ことのほか重要なようです。
いや、僕もよくわからなくてネットで探した情報でやってみたので、この方法が合っているのか成功するかどうかはもちろんわかりませんという逃げ道を作っておきます。
どこの家にもあるであろうパークリを噴射!!どうやら油分は色ムラの原因になるようなので、しっかりと脱脂してあげます。
洗浄&乾燥
こいつを使わないタッパーに入れて、キャップをチャッポンしてあげます。私はアトマイザー洗浄用にエタノール専用のタッパーを用意しています。
取り出したキャップをよく乾燥させます。エタノールなので放置していれば割とすぐ揮発してくれますが、念のためよくフキフキしましょう。僕はお風呂にチャッポンして温まった体をブロンド美女にフキフキしてもらいたいです。
炙る
これ、僕の愛用してるトーチ。
これね、チャッカマンみたいに棒が伸びるんですよ!!なんちゅー便利なんや!!って思って買ったんですよ。ただ、VAPE関連で使用するときに伸ばす機会など一回もない。
いよいよ炙るのですが、チタンを炙るとざっくりですが黄色→紫→青となるようです。
ということで私はグラデーションを狙います!!
このように針金で吊るしてあげて、バーナーの火を当ててあげます。
そしてできあがったのがこちら
いやヘタクソかよ!!!
タカユウはこんな失敗じゃめげない。
なぜなら
磨けばリセットされるから!!
ということで、泣きながらまた磨いたわけです。
*ピカールでの磨きでもOKという記載がどこかのサイトにありましたが、やったことがないのでわかりません。
失敗の原因?
たぶん「早く焼きたい。早く焼きたい」という気持ちが強すぎてエタノールが乾ききるまえに、焼いてしまったのかもしれません。
恋と一緒で焦ると失敗しますね。
再び炙る
ということでもう一回チャレンジ!!
ええやん
ちょっとグラデーションにするためにはセンスが問われますね。
タカユウの卓越したセンスにより素晴らしいグラデーションが完成したわけです。
ぶっちゃけプロの目から見たらゴミレベルだとは思います。わかってます。
グラデーションの焼き色がついた。今の段階ではそれだけで十分です。
typhonがますます手放せないアトマイザーになりました。
ていうかチタンのキャップを使ってるアトマイザーがそもそも少ないので、かなり需要が少ない記事でしたね。下ネタ全開でいこうと思ったにも関わらず、不覚にも割と真面目な記事になってしまいました。申し訳ない。
おちんちん!!!!