最近Google先生のアルゴリズムが変更になったとかならなかったとかで検索順位が著しく低下しています。それが原因だと思われるPVの激減によりモチベーションが3くらいしかないです。
そんなことはさておいて、海外旅行において注意しなければならない点があります。それは「その国へ持ちこんではいけないもの」や「してはいけないこと」。日本では当たり前にやっていることが国外では罪になるなんていうことは珍しいことではありません。
例えば日本でいわゆる不倫(不貞行為)をしたとしても慰謝料くらいで済みますが、石打ちの刑によって死ぬまで石を投げられる国もあります。不貞行為に及んでいるお前ら、国が国なら殺さることをしているんだからな!!
さっそく話が逸れましたが、これはVAPEにも当てはまるようで、今回はその点について考察していこうと思います。
事実というか実際に耳にしたことを話すだけなので考察もクソもないけども。
〇 〇 〇
ということで海外旅行や海外事情に疎い私にそんな情報を流してくれたのはTwitterでした。
バンコクで電子タバコの使用による日本人逮捕者が続出中!
バンコク、特にスクンビットでIQOSなど電子タバコの所持・使用による日本人の逮捕者が続出している。
知人は先週ソイ39のフジスーパーでIQOS使用の現行犯で逮捕され、警察署に連行。罰金5万Bを請求され、最終的に2万Bで手を打ち釈放。— Naoya Akashi@バンコク (@naoya_bkk) July 16, 2018
こちらのツイートがタイムライン上に流れてきて「マジっすかぁ!!!!!」となったのが事の発端です。
「こ、、、これが事実だとしたらVAPERに周知しなければタイで大変なことになってしまう!タイだけにwwwwww」
タイには行ったことがありませんでしたが、たぶんこの情報がなければVAPEを持ちこんでいたと思います。結果的にはお咎めなしでしたが、台湾に行ったときも「どこで吸えるのか、そもそもVAPEはOKなのか」を気にしていませんでした。
もしもそれがタイだったら・・・と思うと怖すぎますね。
〇 〇 〇
先ほどのツイートをしていたNaoyaさんはブログもやっておらているようで、実際に捕まってしまった方とのへのインタビューの様子なんかも記載されていました。その記事もじっくり読まさせていただきました。
ので、こんなすぐふざけちゃう記事よりも本家さんの記事を読んでみてください。DMでNaoyaさんに了解はいただいています。
読みましたか?わかりましたか?
タイでは電子タバコ(加熱式含む)の所持および使用は違法であり、違反すると最高で懲役10年、罰金50万バーツ(約170万円)のいずれかが科される。
結局はこれを知っているか知らないかというだけのことですので、これを頭に入れるとともに、海外旅行に行く際はVAPEがOKなのかどうかを確認したほうがいいですね。しかし所持で最高懲役10年はやばい。私も気を付けます。
〇 〇 〇
有益な情報をいただいたNaoya Akashiさんありがとうございました。もしかしたら「思っていたよりクソな記事を書きましたね!」と思われたかもしれません。こういうブログなんですw
電子タバコ・VAPEの持ち込みや所持を避けた方がいい国
以下のリストは、私がネット上で知り得た情報なので、信ぴょう性については不明です。また、規制は日々変化していくものなので、渡航されるときには各々下調べをすることが肝要だと思います。
- 中国
- 台湾
- マレーシア
- タイ
- カンボジア
- ヨルダン
- シンガポール
- イラン
- サウジアラビア
- アラブ首長国連邦
台湾ダメなんか!!!!!!!ワイってば去年持って行ったのだが空港での没収とか注意はいっさいなかったぞ!!!!!!
日本国外へVAPEを持ちこむ際には、行先のVAPE事情を調べてから判断されることをオススメいたします。
そもそもアイコスやグローといった加熱式タバコとVAPEが切り離されて考えられているのか、同じものとみなされるのかも国によって認識が違うかもしれません。プルームテックだと構造としてはVAPEみたいなものだし加熱式タバコと言えるのかどうかもわかんないねぇ。
大使館に聞いてみよう
大使館に問い合わせをすると、返答してくれるようなので、海外に行くときは大使館に問い合わせをしたほうが確実と言えるでしょう。みんなもそうしましょう。