Cloupor mini 30W VV/VW可変BOX MODレビュー

 

私が初めて手にしたテクニカルMOD

riaの電タバライフはこいつから始まりました。

Cloupor mini

購入したVAPE　HOUSEさんのSHOPステッカー貼ってますが、ノーマルクルーパーにはついてません。

使用してから2か月経ちますが、ようやくレビューする運びになりまして。

さっそく参りましょう。

基本仕様

• VW　7W－30W
• VV　3.6V－7V
• VV/VW切替
• パフタイムカウント
• 対応抵抗値　0.45―3.0Ω
• 対応バッテリー　18650×1本
• 抵抗値測定
• 5クリックでON・OFF切替
• 液晶RIGHTモード、LEFTモード切替
• バッテリーカバーはマグネット着脱
• コンパクト

充実している機能たち。

特にクルーパーユーザーに重宝されているのが、マグネット式のカバー。着脱が非常に楽

かつ、持ち運び中に外れることも今のとこ皆無です

 　　　　

 

 

 

 

 左上：裏面のカバーを

右上：下方向へスライド

左下：アキマス

4つ見える丸い小さいのがマグネットです。

 

ワッテージ、ボルテージ変更はディスプレイ右の並んでるボタンの左側が上昇で右が下降です。

本体底の部分にはマイクロUSB充電ポートがあるので

バッテリーを入れたまま充電できます。

なお、パススルー（充電しながらのVAPING）も可能と記載がありますが、事故報告があるようで「非推奨」としているショップさんが多いです。

510スレッドでアトマイザーとのコンタクトピン（接続部分）はネジ式です。

最近はスプリング式が主流で楽なのですが、ネジ式でも特に不便は感じません。スレッドの長さが異なるアトマイザーを頻繁に交換する人には手間かも。

そしてＸ字の溝切りは、アトマイザーとClouporの間に隙間を作り、そこを空気が通ります。

 

使用感 

2か月毎日触ってましたが、まぁとにかくなんと小さいことでしょう。

普段タバコを入れていたパンツの左ポッケにいつも入れているのですが、その小ささ故に歩くとポッケの中で暴れまわります。ぶおんぶおん！！

タバコと比べるとだいぶ重量があるもんだから余計にねｗ

ベルトにつけるホルダーほしいですね。スーツでも違和感ないように黒くて地味で皮のやつ。

お？今度はホルダー沼出現ですか？お？

 

バッテリーに関しては18650ということもあり、1日くらい余裕で持ちますね。仕事の日なんかは二日くらい持ちます。

 

あとはこの塗装のマット感がいいです。しっとり。

BOX形状ですが角はカーブさせておりますので、ガッシリ握りこんでも手のひらに三角木馬的な尖った刺激は皆無で，非常に握りこみやすいです。

ええ。

お下品な例えをしたのは承知してます。

 

そして私のメインセッティングは、ほぼボルテージは変更せずワッテージのみ変更します。

変更幅も少なく、ほとんど20W－22W運用です。

これが煙量と味のバランスがいい気がするんですよね。

 

現在、最少対応抵抗値が0.16Ω～対応しているテクニカルMOD等がでてきておりますが、0.45Ω～対応のこの子で私は満足です。

そこまでの低抵抗を安全に使えるほどの知識がまだないというのと、リキッドの味を飛ばしてまで煙量を現在は求めていないからです。一般的に味が良いとされる安定の0.8Ω～1.2Ω運用|дﾟ)

 

22㎜のアトマイザーであればほぼツライチマッチしますが、少しアトマがはみ出る箇所があります。

わかりますか？右の写真だと本体よりもファイアボタンにツラがあってますよね？

角をカーブさせているから余計そう見えるのかもしれませんね。

スタイル的にここが不恰好に感じる方も中にはいらっしゃるかと思います。

なので参考までにお知らせしておきます。

 

レビューとしてはこのような感じになりました。

私にとって非常に思い入れのあるものでしたので贔屓目になっている箇所もあるかもわかりませんが、誇張しているつもりも、陰を陽と言っているつもりもございませんｗ

 

 

ちなみに私、吸う時は

 

 こう持ちます。

もしくは

こう持ちます！！ｷﾘｯ

 

 

以下、誰得？俺得！な写真集入ります。

では。