在庫復活しているのを発見して即座にポチったメンテ用品がありましてね。
それがこれ,マイクロメッシュ
「布やすり」です。
マイクロメッシュについては私が購入したお店の販売ページに記載がありました。
これまでの研磨材に変るミクロン単位の研磨を可能にした研磨工学に基づく画期的布製新研磨材。
布の表面にはシリコンカーバイドと酸化アルミクリスタルが幾層にも塗布されれており、
この粒子のグレード(グリッド)により、金属から宝石の研磨まで可能となります。
目の細かいマイクロメッシュを使用すれば鏡面仕上げの輝きが得られます(1.0micro-inchi RA)。
柔軟な布製の為、これまでのサンドペーパーなどでは出来なかった使用が可能になります。
バイオリン本体の研磨、ペグの先端のポリシュ、エボニー材の研磨など
バイオリン製作の様々な場面で威力を発揮します。
布製とスポンジ製の二種類があり、用途に応じて使い分けが出来ます。
洗剤で洗って繰り返しご使用になれます。
つまりコレで
研磨してツルツルペカペカにしようず!!!
というもの。
サンドペーパーでウッドをメンテナンスしたことがある方はわかると思うのですが,サンドペーパーは目が詰まったら研磨の効力は失われて破棄することになります。
それに対して布やすりが洗剤で洗って繰り返し使えるというのは,非常に強いメリットではないでしょうか。
単価はサンドペーパーより高いですが,長く使えるのでコスパは悪くないと思います。
ことMODに関しては頻繁にやるものではないので,各番手を1枚ずつで充分かと。
むしろ一回#4000から#12000まで仕上げたら,次回からは#8000と#12000だけでもいいと思うんですよ。
まだ一回やったばっかりだからわからないけどさ。
とくに#4000は,その目の粗さからウッドを削りすぎるおそれがあるのでやりすぎ注意です。
番手
目の粗さですが,#4000・#6000・#8000・#12000を1枚ずつ購入しました。
やり方
#4000からシコシコして,徐々に番手をあげていきます。
SSパーツ(パネルとか)があるBOX MODの場合は,そのパーツにはマスキングテープを貼っておいたほうがよさそうです。
また,もともクリアの類のコーティングを実施してあるMODの場合は,コーティングが剥がれると思うのでやらないほうがいいと判断しました。
手持ちのMODでいうと,metal mooseみたいなやつ。
購入して一年ほど経ちますがまだピッカピカです(若干くすんできちゃいましたけど)。
というかもうこの子買って一年かぁ。。。しみじみ。。。
今回は3つやるンゴ
まずsohersのレインボー!!
これです。スイッチ等は外します。このままでも若干の光沢はありますね。
まずは#4000から
マットな質感になりました。あれ,なんだろう・・・これはこれで渋くて良いジャン・・・
しかしここから怒濤のように#12000まで磨き上げていきます。
つるつるぅ!!つるつるぅ!!
光沢好きにはたまらないですねコレwww
次はcorporation FのRoyal Box!!
手順はレインボーと同じで
これが
こう!
こうだ!!!!
つづいてダヴィンチ!!
手順ば同様たい!!
これが
あんまり変わんない!!!
ダヴィンチは四角すぎたからか写真ではあまり変化が見られませんでした。
それでも光沢感は増しましたし,手触りなんかはだいぶ変わりましたので大満足です。
ヌルヌル光沢ウッドがお好きな方に超絶おすすめ
アンチ光沢派はstayでおk
あと,ペーパーだとやりにくい曲面も,これだと乾拭き感覚でシコシコできるのでかなりやりやすいです。
売っているところもそんなに多くなく,↓に紹介しているお店も売り切れていた時期もあってけっこう待ったので,欲しい方は急いだほうがいいかも。
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