VAPE PEN 22
by SMOK
スペック
- 素材:ステンレススチール
- サイズ:22×110mm
- 重量:90g
- バッテリー容量:1650mAh
- 自動カットオフ機能(8秒)
- 低抵抗保護
- 短絡保護(ショート保護)
- 低電圧保護
サイズが小さく、そしてかなり軽いです。作りも安っぽさを感じさせません。
そして基本的な保護機能を網羅しているので、割と安心ですね。
2000mAh以上のペンタイプがある中、1650mAhだとバッテリー容量が少ないと思う方もいるかもしれませんが、このサイズを見ちゃうと「あぁ、正直すまんかった。」って思うはずです。それくらい小ぶりでかわいいです。
ということで
開 封 タ イ ム
【付属品】
- 1×VAPE PEN本体
- 1×0.3Ωデュアルコア(装着済み)
- 1×0.3Ωデュアルコア
- 1×充電用USBケーブル
- 1×ユーザーマニュアル
もはや定番のThe スターターっていう付属品です。スターターのときには毎度言っているので今回もお付き合いください。
あとはお好きなリキッドだけ買えばVAPEできまぁす!
さっき「小ぶりでかわいい」と表現しましたが、コイルの抵抗値を見たらまったく可愛くなかったです。0.3Ωですもの。柴犬の皮をかぶったツキノワグマですわ。これはミニマム爆煙ペン仕様としか考えられない。
確かにこのサイズで爆煙機というのはなかなか珍しいかもしれませんね。
*一般的に抵抗値が低いほどミストの量が出ると言われていますが、ミストの量を決定するのは抵抗値だけではありません。
詳しく
底には毎度おなじみのベントホール。ガスが抜ける穴。
ここにコイルを直接取り付けます
これがエアホール。一般的にはアトマイザーについているものですが、これは本体にエアホールがあります。VAPE PEN 22は独立したアトマイザーがないので、こういう形になったと思われます。
そしてこのエアホールは絞ったり広げたりする調整機能がついておりませんのでご注意ください。
ここがMicroUSBを挿すところです。充電する際にはここを使用します。
下に小さい穴があるのですが、充電中はここが赤く光ります。
コイル上部下部にスレッドが切ってアリます。ジュースホールがなかなか・・・おっきい・・・です///
コイルです。外側にコットン、内側にコイルという一般的なコイルです。
それではセッティングしていきましょう。
コイルをクルクルネジをまわすように挿入
ガラスタンクをカポッとはめる。Oリングなので挿すだけ。リキッドはこの状態で入れます。コイルの中にダバダバ入れたらダメね。コイルとガラスの間に入れるね。
トップキャップを装着します。コイル上部にスレッドが切ってあるため、時計回りにまわすとハマります。
ガラスはこれによって本体とトップキャップに挟まれながら固定されることになるんですね。
ジャーーーン!!!!
いと簡単!セッティングいと簡単!!
使い方
このボタンを5回クリックでON/OFFするんですよ。もはや定番。
そうするとこのボタン光るのね。
地味ぃ!!!
光ってるかどうかわかりにくいぜこれじゃwwwボタンの奥でひっそりと光ってやがるwww
まぁいいや。電源ON時にこのボタンを押している間にVAPEします。
使ってみる
ちっちゃいくせにミストちょー出るんですけど(^ω^)
味は普通に出ます。格段においしいというわけでもないですが、充分フレーバーを感じることができるので及第点レベルではあります。それよりもミスト量に驚く仕様ですな。そういうコンセプトなのかもしれない。
ドローはけっこう軽いです。吸い込むときに少し抵抗感じるかなーぐらい。10段階(1がスカスカ)でいうと3~4くらいでしょうか?しかしエアフロー調整したい人には不向きかもしれませんね。
ボタン押した瞬間「シュコオオオ!!」って元気な音を出してきます。
しかし供給が良すぎてジュルっちゃうことあるね。PG/VG比率30:70くらいのほうがいいかも。
まとめ
- シンプルで使いやすい
- 小さいのに爆煙
- そして安い
Rock Me Vapeでは送料無料で、さらにリキッド一本プレゼントだそうです。メンソール好きの人には添加用のAdded Burstがオススメ。
【提供】rockmevape