VAPENGIN
VULCAN PRO
ンッフフ。最近キングダムにハマっていますタカユウです。コココココ今回はVAPENGINの兄貴分とも呼べそうなプロダクトのレビューです。提供はベプログ。
スペック
サイズ | 高さ7.5×幅4.5×奥行2cm |
吸引可能回数 | 8000回(ターボ時4000回) |
充電方法 | TypeーC |
吸引回数は驚異の8000回。
サイズは少し大きめ。
こちらの商品は使い捨てのため、リキッド残量がゼロになればゴミです。捨て方は各自治体のルールを確認してください。バッテリーも入っていることですし、不燃ごみのところが多いですかね。
オートスイッチなので、吸えばON、やめればOFF。これはもはや鉄板の便利すぎる機能。センサーも問題なくストレスフリーで使えます。
外観
箱ボコで我が家に到着したバルカンちゃん。
中身が無事なら問題ないですね。袋で包装されています。
届いたのはバニラアイスクリーム。これ大好きなんですよ。本当にうまいから。
ちなみに充電ケーブルは付属していませんのでご注意を。
開封したところ。
初見でまず驚いたのがサイズ感です。意外とでけぇ。VAPENGIN7500と比べるとだいぶサイズアップしていて、重量も重くなっています。いろいろパワーアップしているので大きくなるのも当然ですね。
裏側はメタルな素材で構成されているので剛性もありそうです。
こちらは吸い口。センターに配置されています。
シリコンのキャップが装着されているので、使用するときは外します。持ち運びする際に吸い口内部にゴミなどが入らないように捨てないという選択もアリですね。これは取り外しができないという仕様上、吸い口内部の洗浄が厳しいですからね。
ストラップホールあります。首から下げられますが、首から下げるにはちと重いですがね。
充電口はtypeーCのもの。底面に配置されています。
表面にはボタン1つと液晶あり。どのように表示されるかは後ほど。
こちらは吸い心地が2段階で調節ができるスライド式エアフローコントロール。エアフローコントロールはVAPENGIN7500などにはついていませんので、便利だと思います。しかしVAPENGIN7500の吸い心地は固定でもあれが最適なのであれはあれで良し。
使ってみます
ちょっと吸う前にハンドチェック。ちょいと大きいのがわかると思います。
こちらがディスプレイとリキッド残量インジケーター。数値はもちろんバッテリー容量。緑の線がリキッドの残量を表していて、線がリキッドが減ると線が減っていきます。
ボタンを1回押すとターボモードになり、ディスプレイ下部に「TURBO」と光ります。なお、ターボモードにすると使用回数が半減する代わりに、味わいとミスト量が増えます。
そしてエアフローコントロールですが、これがタイトのほう。
で、こちらがちょっと広いほう。お好みで選べます。
そしてようやっと吸ってみますねー。
っかぁー!
うますぎるんだよな。
味のクオリティはVAPENGINらしさ満開で、濃すぎるほどに濃い。毎回思いますが、ほんとすごいですねぇコレは。バニラアイスクリームがシンプルにうますぎ。
ターボモードも試してみました、さすがに吸引回数が半分になるからといって味とミスト量が2倍になるなんてことはありませんでしたが、たしかに増えはしました。二郎でいうとニンニクマシアブラマシくらい。吸いごたえとインパクトを求める方には良いかなと。私はノンターボでいいや。
一般的なPODタイプよりもサイズ感が大きめで重量もそこそこあるので、悪目立ちしたり取り回しが少ししにくい場面もあるかもしれません。
エアフローは広い方が出力とのバランスが良い気がします。
持ち運びシーシャの総合て点としてはかなり高いです。VAPENGIN7500と出る味が同等となると、持ち運びのしやすさや、見た目のインパクト、吸える回数、ターボモードの有無、金額でお好みのものを使えばよさそう。