FyHit CS PEN
by CigGo
スペック
サイズ:120×19mm
バッテリー容量:2200mAh
本体材質:アルミニウム合金
セラミックチャンバー
温度変更:3段階
マグネットマウスピースカバー
満充電時12アイコス吸える
220℃までの上昇までに20秒
開封&外観&使い方
【内容物】
1×FyHit CSペン
1×マウスピース
1×クリーニングブラシ
5×クリーナー
1×USBケーブル
アルミニウム合金の本体の質感はさらさらメタリック感で悪くないです。安っぽさもないというかむしろ上等品のような感じすら受けます。
キャップはマグネット仕様になっており、簡単に外すことができます。何かの拍子に外れてしまうことがあるかもしれませんが、仮にそうなっても大きな問題ではなさそうです。
下部にはネームが印字されています。
↑画像中央あたりにあいている穴がいわゆる空気取り込み口(エアホール)ですね。廃熱穴と書いてああるブログもありましたが、廃熱穴なんですか?
ボタンは簡単なワンボタン仕様。このボタン以外に触るところがないので、使い方に迷うことはおそらくないでしょう。ここらへんはアイコスと同じですね。
マウスピースを外して中を覗いてみると、アイコスのようなブレードではなくニードルのようなものがあります。ここにアイコスを挿すわけですね。
で、「説明書にはマウスピースを外して」アイコスを挿すというようなことが書いてあります。
なぜマウスピースを外させるのだ?
と思いましたが、そういうふうに書いてあるからそうやって使ってみます
ボタンを長押しすると電源がはいりますが、生粋のベイパーである私は5クリックしました。無反応でした。
で、長押しして電源ONになるとき、ブルブルします。ふぁーーーーwww斬新wwwこういうの良いwwwすぐ何も思わなくなるんだけどね。
電源が入ったときに光る色がバッテリー残量によって違うみたいです。
(残量高)青→紫→赤(残量低)
そしてボタンを2回押すことで温度変更が可能ということです
(温度低)青→紫→赤(温度高)
どうやら赤が推奨温度らしいですね。
ちなみに、220℃までの加熱時間は20秒!!これは旧モデルの45秒を大きく上回るスピードです。早いにこしたことはないですものね。
これで準備は完了です。
サイズ感は個人的にはまったく違和感なく使用できるサイズだと思います。アイコスとは異なる形状なので比べにくいとは思いますが。見た目はアイコスよりもスタイリッシュでかっこいいです。
で、使っていくわけですが
16パフもしくは6分経過で自動電源OFFします
パフ回数でも自動で電源落ちるんですね。この中にパフ回数を数えるシステムが組み込まれているのでしょう。ちょっとハイテクやんか。
そして立て続けに使用(チェーンスモーク)することが可能になっているそうです。アイコスのように毎回チャージャーに差し込んで数分間充電しなければ2本目が吸えないというストレスがないのがいいですね。とくに限られた休憩時間内に2本吸いたいときに充電時間があって吸えないために、二本目は普通の紙巻きたばこ吸う人もいるみたいですから。
吸い殻。
そうだ、抜くときは気持ち回転させながら抜きましょう。
へたに抜くと中に焼けたタバコ葉が残留してしまうことがあります。
で、これを見てどう思いますか?「おお!まんべんなく熱が通っている!すごい!」「うわっ。真っ黒やん。」「ほぅ、まるで黒人モデルのオナh(ry」
個人的には本家のアイコスよりも「全体的に熱を加えることができている」と考えるのが自然じゃないかと思っています。判断は自由ですが、焼きムラがあるよりいいとは思います。
で、外したマウスピースはいつ使うのであるか??
ためしにマウスピースを外さずにアイコス挿したらジャストフィットするじゃないですか
マウスピースを装着したまま使用したほうがいいでしょや。
まとめ
- サイズ感・形状は悪くない
- 質感もいい
- バイブするのが斬新
- チェーンスモークが可能
- 使い勝手は悪くない
- アイコス上位互換機という認識でいいんでないですか?
とくにデメリットは感じませんでしたね。あとは形状とかそういうところの捉え方によって変わってくるかと思います。