日本人初のパリコレデザイナーの高田 賢三(KENZO TAKADA)
その名は日本以上にヨーロッパで特に有名です。 世界最大のリキッドメーカーであるフランス、Liquideo社が “KNEZO” に電子タバコ用リキッドの製作依頼をしたのは2014年。 “KNEZO” は一年以上の歳月を費やし、彼のデザイン同様に世界最高峰のテイスト、電子タバコ用リキッドを完成させました。 日本とフランス、ヨーロッパを融合させた最高の逸品としてついにデビュー。
KENZO
「MB75 シナモンリラックス」
鮮やかいブルーなパッケージ。
うん,鮮やかい。
前回のブレックファストが好きな感じだったので自ずと期待感が高まります。
主なフレーバー
Crème de menthe
Thé noir, Coco
Cactus
フランス語まったくわからないのでexcite先生に聞いてみたところ,
ペパーミント・リキュール。紅茶。コーク。サボテン
サボテン・・・コーク・・・??
販売しているRockMeVapeHPによると「軽いシナモンの甘みが本当のリラックスを誘います。」とのこと。
おっと,シナモンらしいです。
わからない。感覚でいただきましょう。
匂い
ミントのような爽やかな香りがします。
あとはどこかさっぱりした柑橘系の少しだけ甘い香りがしますね。
主張が一番強いのはミントのような気がします。
吸ってみます
例えば,お香で大人気のGONESH No.8という香りはもうNo.8の香りであって,どの匂いとどの匂いを足したらNo.8のような香りになるかを気にする人があまりいないように,
MB75はMB75の味であって,どんなフレーバーが入っていてどんな配合をしてこのリキッドが完成するのかを考えることすら野暮なのではないか。
きれいごと言いましたが,一言で言うとよくわからないっす。
強いて言うならば
「ペパーミントと他の何か植物的な味が混じってる。それもほんのり控えめに・・・」
こんな感じにしか表現できませんでした。
それでも謳っている「リラックス」という表現は確かに当てはまると思います。
VAPEでリラックスなんて新たな境地に入り込んだような。
アロマのような感じで気分が穏やかになりそうです。
(CM始まり)低賃金で何の面白みもない仕事を毎日繰り返し,つり革につかまることや踏ん張ることを放棄しても倒れることのないほどの満員電車に嫌気がさして,それでもこのご時世仕事があるだけ幸せだと思いながら人をダメにするソファに体を預け,片手にはVAPE。リラックスモードへ誘うMB75をタンクにチャージし,思い切り吸い込んだ後に少し大げさにゆっくりとミストをくゆらせるように吐き出す。あぁ,気持ちがいい。それが唯一の俺の時間。
この世知辛い世の中に辟易としているあなたに送るリラックスリキッド,ここにあります。(CM終わり)
【提供】Rock Me Vape