こんにちは。このブログはVAPEブログであり、本来こういった記事を書く場ではないのですが、いかんせんVAPEのことを書くモチベーションがどっか飛んでったので箸休め的な記事を書こうと思い筆をとった次第であります。
最初に言っておくとめちゃくちゃ簡素版なので、説明もそこそこです。リハビリ記事ですまんの。
準備したもの
- パイン材(テーブル部)
- 2×4材(脚部)
- ブライワックス
- ペーパー各番手
- 電動ドライバー
- 適当なネジ
- テーブル部と脚部をつなぐパーツ
下準備
まずは作りたいテーブルの寸法を決めます。
これがホームセンター(ジャンボエンチョー)でカットしてもらったパイン材。の、メインのテーブル部。
L字の短いほうは写真撮り忘れちゃった///
表面の研磨
まずは表面がザラザラなのでひたすらやすり掛けの作業が入ります。まぁこれがしんどい。「面積広すぎなんじゃ!!!!!」とか言いながらシコシコしたのを覚えています。シコシコするのは得意ですがさすがに骨が折れました。
どの番手からどの番手までシコシコしたかも忘れました。たぶんほかのDIYサイトを見て参考にしたと思うので、ちょっと検索してみてください。しこたま出てくると思いますので。
大きい番手までやればもうスベスベですわ^^
WAX
で、次はワックスです。まぁー、ワトコとかいろいろ種類はありますので、どれがいいかなーと思って悩みました。が、私はブライワックスというワックスにしました。
カラーもいくつかあったのですが、JACOBEANというカラーにしました。
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これを塗って→乾かして→また塗って→乾かしてというのを3回くらい繰り返しました。繰り返すことで塗りムラが目立たなくなり、また深みも増すとGoogle先生が言ってた。
塗るときはそれ用のスポンジのようなものを使用しました。これも真似です。
ブライワックスについては下記サイトを参考にしました。
とても分かりやすい記事ですね。そういった点も参考にさせていただきたいものです。
こんな感じに塗っていきます。
注意すべきは横部分(?)にもWAXを塗ること。横から見ると塗り忘れがバレバレになります。裏は縫っても塗らなくてもどっちでもいいでしょう。パーフェクトヒューマンは塗るのでしょうが、私は塗りませんでした。
こうなります。
これがビフォーアフターです。色の深みもそうですが、光沢が素晴らしいですね。アンティーク感というか家具感がグッと高まりました。
この作業まで完成すればもう90%は完成です。
テーブル部の結合
自宅の物置に転がっていた木材を添え木のようにして結合します。
こんな感じです。
強度が心配なときは、もっと本数を増やすか面積の大きい木を添えてあげてください。私はそんなに重いものを乗せるわけでもないのでこれで問題ありませんでした。
脚の取り付け
私が失敗したのがこの脚部分。2×4材を使用したのがそもそもの間違い。当然のようにグラつきが発生。
この2×4材用のパーツを使用し、5か所に取り付けました。
まぁグラつくとはいえ、常にぐらぐらしているわけでもないし、ちょっと横方向に力が加わるとグラつく程度なので気にしません。が、取り換えもしくは補強パーツの取り付けを考えています。
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お金に余裕がある人はこういった脚を使用したほうがいいと思います。見た目もよさそうですし。
完成
で、これにて完成です。
「いやいやこんなレベルで偉そうに記事にしてんじゃねぇwww」とか言われそうですが、私が失敗したところやこうした方がいいんじゃないっていうのを、是非自分のDIYに活用してください。
おしまい。
え?もうおしまいですかって?
おしまいです。
まとめ
ブライワックスはいいぞwwww
L字テーブルの使用感もたまんねぇぞwwww
次回DIY予告
壁棚!!!!!!
またVAPEネタに飽きたら書きます。
じゃーねー♪
Twitterから見に来ました。
私も長机ですがDIYしました。
机が長くなったり高さがあるとグラつきますよね(;^ω^)
足の間に筋交いを入れてみたらどうですか?それだけでも結構変わりますよ!(^^)!
べプ探さん
コメントありがとうございます!!Twitterからいらっしゃいませwww
ああそうか。長いのもいけないのですね・・・
筋交いですか!初めて聞きましたが、ググってみたら良さそうですね(゚∀゚)ありがとうございます!!